新着情報

HOME » 新着情報 » リップケアに。イソフラボンリッチ発芽黒豆エキス

お知らせリップケアに。イソフラボンリッチ発芽黒豆エキス

2021/3/15

昨日はホワイトデーでしたね。ホワイトデーのプレゼントの定番はやはりお菓子ですが、最近はコスメをプラス1アイテムとして贈る方も増えているようです。そんなプレゼントとしてお薦めするのがリップクリーム・リップバームです。口紅は色の好みやすでに持っている口紅の色によって欲しいものが変わる為、選ぶのが困難になるかと思いますが、保湿を目的としたリップクリームなら外に出ない日も毎日使うアイテムで色のチョイスも難しくないためお勧めでございます。ホワイトデーに関わらず、日ごろの感謝を伝えるために何か小さいプレゼントを贈りたい場合などもリップケアアイテムはお薦めです。本日はそんな唇の保湿効果が期待できるダイズ種子エキスの原料をご紹介いたします。

 

⼤⾖(ダイズ)は、⽇本で⾮常に馴染み深い⾷品素材のひとつであり、近年世界的な健康志向の中で「ミラクルフード」として脚光を浴びているほか、⽶国の有名健康雑誌で世界の5⼤健康⾷品にも選ばれるなど、各国で注⽬を集めています。⼤⾖はイソフラボンを豊富に含むという特徴でも知られており、イソフラボンには抗酸化作⽤、コラーゲン・ヒアルロン酸を増やす効果が確認されていることから美肌成分としても⼈気があります。RADIANT社は、⼤⾖の中でも特にイソフラボンが多い品種として知られる⿊⾖に着⽬しました。発芽した⿊⾖は更にイソフラボンが豊富になるという知⾒に基づき発芽⿊⾖エキスであるRADVON を開発しました。RADVONは、発芽黒豆由来の豊富なイソフラボンを含む油溶性のダイズエキスであり、 唇の潤いとボリュームを向上させます。

 

 

肌の⽼化(エイジング)は、加齢と遺伝的要因による「内因性の⽼化」、紫外線による「光⽼化」に加え、エストロゲン⽋乏による「ホルモン性の⽼化」の3つの複合的作⽤の結果により⽣ずるという説が存在します。研究報告(Vaillant, L., Callens, A. Therapie. 1996 Jan-Feb, 51(1):67-70)によれば、経⽪製剤によるエストロゲン補充療法(HRT)を⾏った⼥性は、⾮適⽤の⼥性と⽐べて⽪膚の厚みに顕著な増加(+10〜20 %)が認められており、HRTは⽪膚のアンチエイジングにも有効であることが⽰唆されています。しかし、残念ながらエストロゲンそのものを化粧品に配合することはできません。

 

化粧品においては、フィトエストロゲンと呼ばれる成分が注⽬されています。フィトエストロゲンは植物中に⾒られる天然物であり、構造がエストロゲンと類似しているためにエストロゲン様の作⽤を⽰す可能性があります。イソフラボンは代表的なフィトエストロゲンの⼀つであり、安全性の⾼い優れた美容成分としてのポテンシャルを持つため、化粧品の市場においても多くの研究・評価が進められています。

 

RADVONの開発にあたり、RADIANT社は通常の⿊⼤⾖ではなく発芽させた⿊⼤⾖を素原料として選択しました。⼤⾖の発芽が種⼦の栄養価に及ぼす影響と、発芽⼤⾖を使⽤する重要性について評価した論⽂*によれば、発芽によって⼤⾖中の各種成分は⼤幅に増加します。⼤⾖の種にもよるがイソフラボン量は最⼤で約2〜3倍程度に増加します。
*”Effects of soybean (Glycine max) germination on biologically active components, nutritional values of seeds, and biological characteristics in rats”(Nahrung, 2000 Feb; 44(1):2-6)。

 

大豆中のイソフラボンには、糖が結合した構造をもつ配糖体(グリコシド)と、糖が外れた非配糖体(アグリコン)が存在します。体内への吸収性という観点では非配糖体(アグリコン)のほうが優れているとされ、吸収性イソフラボンなどと呼ばれています。

 

 

黒大豆は、通常の大豆と比べ吸収性イソフラボンが約2倍含まれており、より生体にとって利用しやすい特徴をもちます。植物は発芽時に成長力のピークを迎え、成長した状態に比べはるかに多くの栄養成分を含んでいます。発芽時の種子においては各種分解酵素が活性化し、貯蔵しているタンパク質やデンプンなどの成分を瞬く間に分解して、エネルギー源に変換していきます。近年では発芽した野菜が「~スプラウト」といった名称で数多く流通しており、栄養価や味の観点からも注目を集めています。

 

唇の表皮には皮脂腺・汗腺がほぼないため皮膜ができず、水分保持機能も低くなります。そして角層は非常に薄くバリア機能も脆弱なため、外的ストレスを受けやすいという特徴をもちます。ターンオーバーサイクルが4~7日と早く、ぷっくりとした唇を保つためには、肌以上に日頃の保湿ケアや真皮のコラーゲン量の増加が重要だといわれています。

 

唇への保湿効果についてin vivo 試験にて確認しました。フィトエストロゲンであるイソフラボンが豊富に含まれるRadvonについて、唇の保湿効果を確かめました。被験者(23-48歳、n=20)に、2%RADVONのリップバームまたはプラセボを唇に1日に2回使用し、試験期間は4週間としました。

 

 

結果として、RAVDON2%を含むリップバームを使用したグループでは、4週間後におおよそ20%の大幅な保湿改善が認められました。

 

唇のボリュームが減る原因の一つとして、乾燥や唇の舐めすぎにより引き起こる落屑があります。この度Radiant社は、Radvonを用いて唇の落屑を抑え、滑らかな唇になるかどうかを確認しました。被験者(23-48歳、n=20)に、2%RADVONのリップバームまたはプラセボを唇に1日に2回使用し、試験期間は4週間としました。

 

 

RAVDON2%を含むリップバームを使用したグループでは、わずか2日で唇の落屑を抑え、滑らかな唇にすることが確認できた。

 

唇の潤いを改善し、唇の落屑を抑えボリュームアップさせる、イソフラボンリッチな発芽黒豆エキス原料「RADVON(Oil-GTCC)」にご興味をお持ちいただけた方は、cosme@gsi.co.jpまたは、〈お問い合わせページ〉よりお問合せが可能でございます。サンプルや製品資料のお問合せもお待ちしています。
スキンケア用途で外原規にも適合している水溶性番手Radvon™もご紹介可能ですので、そちらにご興味がある場合もお気軽にご相談くださいませ。

© GSI Creos Corporation