皆様はご自身の「誕生花」をご存知でしょうか。誕生日はもちろんご存知かと思うのですが、誕生「花」まで把握されている方は少ないかと思います。どのように決められているかは諸説あるようなのですが、もしご興味ございましたらご自分が生まれた日の誕生花を調べてみてはいかがでしょうか。
７月の代表的な誕生花として、開花時期が７～８月である「蓮（ハス）」が選ばれております。蓮は夏の季語としても使われており、芭蕉や蕪村、正岡子規なども句を詠んでいるなど、夏のイメージを持つものとして、昔から知られているようです。
今回はこの蓮由来の原料、CUTI-PRO™をご紹介させていただきます。CUTI-PRO™は紫外線から毛髪、頭皮を守る有効性データを持っており、紫外線に一番さらされる頭部のケアにおすすめです。
図1. 紫外線（UVB）に対するキューティクルの保護効果
UVBにさらされると毛髪のキューティクルはダメージを受けます。しかし、CUTI-PRO™ 2％処理後であれば、UVB曝露後も整った状態のキューティクルが保たれます。
図2. 紫外線（UVB）に対する頭皮ダメージ（DNAダメージ）の抑制効果
また、毛髪により保護されている頭皮も、紫外線よりダメージを受けます。コメット法にてDNAダメージを確認したところ、UVB曝露前にCUTI-PRO™ 1～2％で処置したケラチノサイトは、処置しなかったものよりも尾の長さが短くなっております。CUTI-PRO™は、UVBによるDNAダメージを抑制することが可能です。
紫外線が強い夏の時期こそ、毛髪、頭皮への入念なケアが必要です。夏のイメージを持つ蓮由来のCUTI-PRO™で、夏に負けない頭皮ケアはいかがでしょうか。
サンプルや技術資料等ご用意しておりますので、気になった方はぜひ、cosme@gsi.co.jpまでお問い合わせくださいませ。
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