現代を生きる、そのすべての方へ降りかかる様々なストレス。近年では、取り上げられる機会が多くなり、その関わり方にも着目されております。心的ストレス、身体的ストレス、それぞれはもちろん皮膚へも影響を及ぼし、肌の不調や肌老化を招きます。ストレスを受けない対策はもちろん大切ですが、「受けた場合」どうすれば良いのか、今回は化粧品原料のメーカー視点で提案していきます。

今やストレスが私たち心や身体に悪影響を及ぼすのは周知の事実です。過剰なストレスは血管や脳を破壊するほか、細胞レベルにおいても悪影響を及ぼすことが明らかになりつつあり、生物化学的にも肌の状態に大きな影響を与えています。

現代におけるストレス源は日差し、大気汚染、気候変化などの環境要因、疲労、運動不足、飲酒など生活様式要因が代表的とされていますが、最近では新型コロナウイルスの影響によりマスクの着用などで肌に直接影響を与える場合、長い自粛期間での疲労なども我々に与える大きなストレス源と言っても良いと感じます。

 

一般的にストレスを受けると「コルチゾール」というホルモンの分泌が促進されます。コルチゾールは情報伝達を担う副腎皮膚ホルモンの一つで、「ストレスホルモン」とも呼ばれています。コルチゾールはストレスに対処するために欠かせない物質でありますが、原因であるストレスが解消されずに、過剰分泌となってしまうと不眠やうつ病などストレス関連疾患の原因ともなってしまいます。また、研究によりコルチゾールが皮膚老化に関連していることも明らかになっているため、私たちはコルチゾールの過剰分泌を防ぎ、ストレスに関連する皮膚老化を抑制する必要があります。

 

今回紹介する「ALGAKTIV ZEN」は、過剰分泌されるコルチゾールの活性を抑制し、コルチゾールにより増加するDNAダメージの抑制を行う、対ストレス原料です。

先述いたしました通り、コルチゾールの過剰分泌は肌トラブルを引き起こすだけではなく、ストレス関連への疾患へも繋がるとされていますので、原因となるコルチゾールの過剰分泌を抑制することが重要となってきます。以下のデータは、ALGAKTIV ZENにおけるコルチゾールを含むグルゴコルチコイドの活性阻害効果を示したものです。

 

データが示す通り、本原料は用量依存的にコルチゾール(グルココルチコイド)の活性を抑制することがわかります。

さらにALGAKTIV ZENでは、コルチゾールが引き起こすDNAダメージの抑制を確認しています。DNAダメージは組織内のタンパク質に支障をきたし、肌のバリア機能が低下することで、しみ・シワ・たるみなど肌老化を引き起こしてしまいます。以下のデータは、コルチゾールによるDNAダメージとALGAKTIV ZENにおける保護効果となります。
 

コルチゾールがDNAダメージを引き起こすことが確認され、ALGAKTIV ZENを加えた場合、DNAダメージの保護効果を確認することが出来ました。

環境や生活様式、さらには新型ウィルスなど様々なストレス要因の中で生きる私たちだからこそ、時代に即したストレスの向き合い方を考える必要があるのではないでしょうか。本原料の詳細資料や、サンプルなどのご要望は cosme@gsi.co.jp までお問合せください。