夏真っ盛りの今日この頃いかがお過ごしでしょうか。通勤や休日の外出の際、連日の暑さから汗が止まらないという方も少なくないのではないかと思います。頭皮は、体の中でも汗や皮脂のトラブルをかかえやすい部分です。帽子や髪の都合で、蒸れてしまうことで、かゆみ・炎症などの頭皮トラブルにつながりやすくなる傾向があります。また、汗を流すために、シャワーを浴びる機会やシャンプーをする機会も増えるのではないでしょうか。シャンプーのしすぎは、皮脂不足・乾燥を招く可能性もございます。

今回ご紹介する原料『DERMA-CLERA(N)』は、一般的な炎症だけでなく、シャンプーなどに含まれる刺激成分での炎症等にも有効性が期待できる原料です。その要となっているの素原料は、400年以上の歴史を持つハーブ、フナバラソウ。乾燥した根の部分は、中国最大の薬学書である本草網目にも⽩薇(びゃくび)という名前で記録されています。

韓国Radiant 社は、清熱薬に分類される伝統ハーブの多くが優れた抗炎症効果を⽰すという事実に着⽬し、フナバラソウ根抽出物の研究を開始。分析の結果、化粧品⽤途においてもフナバラソウは素晴らしい抗炎症効果を⽰す可能性が⾒出され、炎症によって⽣じる⽪膚の温度上昇を抑える効果や、バリア機能修復効果があることが確認されました。

その優れた有効性データ一部、頭皮炎症による赤みを改善するデータをご紹介させて頂きます。2% DERMA-CLERA(N)を含むマッサージクリームで処置することで、2週間という短期間での改善効果が確認できております。

優れた抗炎症効果をもつDERMA-CLERA(N)にご興味をお持ちいただけた方は、cosme@gsi.co.jpまたは、〈お問い合わせページ〉よりお問合せが可能でございます。サンプルや製品資料のお問合せもお待ちしています。