5/19~5/21に開催されました『CITE JAPAN2021』では、ご多忙の中、多くのお客様にご来場いただき誠にありがとうございました。

今回は、CITE JAPANにて展示を致しました新原料の中から、その鮮やかな青色で多くの来場者の注目を集めた 色ノ源<イロノモト>バタフライブルー をご紹介いたします。

本原料の由来となっているバタフライピーは、東南アジア原産のマメ科の植物で、インド伝統医学アーユルヴェーダに古くから使用されています。年間を通して咲くその青い花が蝶の形に似ていることからバタフライ(蝶)ピーと呼ばれ、花弁から抽出されるエキスは神秘的な青色を再現可能です。

色ノ源<イロノモト>バタフライブルーは、天然由来色素にありがちなロット間での色ブレを色素の規格化によりできる限り抑えることで、製造現場でも使いやすい製品となっております。

また、バタフライピーに含まれるアントシアニン(テルナチン)は、pHを変えることで(酸性)紫色(中性)青色(アルカリ性)緑色と変化します。視覚的にも楽しめる処方を実現可能です。

”バタフライピー“由来の天然青色原料『色ノ源〈イロノモト〉バタフライブルー』は、化粧品だけでなく健康食品にも使用可能な原料です。ぜひこの機会に、SNS映えする鮮やかな処方づくりにチャレンジしてみませんか。

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