桜も散り、ジャケットもいらないくらい暖かくなってきましたが、読者の皆様は元気にお過ごしでしょうか。暖かくなってきたタイミングで気になるのが紫外線です。特に初夏は、紫外線が強まる時期といわれております。紫外線は、肌のシミやシワ等のトラブルを招く主要因でもあるため、早めの対策が肝心です。

 

今回は、黄金海藻「ラミナリアオクロロイカ」が持つ優れた太陽光防御機能に着目したANTILEUKIN 6をご紹介させていただきます。

由来となるラミナリアオクロロイカは、夏の時期に美しい黄色を 帯びるため「黄金海草」の別名で呼ばれています。高さは最大 2mに達し、扇状に広がる葉が特長となっています。この海藻は殆どの場合、浅瀬で森林のように群生しているが、フランスのブレア諸島の様に潮汐の干満差が大きい地域では大潮の際に海面から露呈してしまいます。この様な時、ラミナリアオクロロイカは脂質成分を産生することで紫外線などのストレスに耐えることができるのです。

 

 

 

この特徴に着目し開発されたのが「ANTILEUKINE6(アンチロイキン6)」です。

紫外線をはじめとしたダメージに対し、DNAダメージからの保護(In-Vitro試験)、日焼け細胞の減少(In-Vitro試験)、紫外線による紅半抑制効果(2%でのIn-Vivo試験、24時間、36時間、48時間)等の数多くの有効性データを取得しております。

下記の動画にて、セミナー形式でANTILEUKIN6をご紹介しておりますので、ぜひご覧くださいませ。

 

 

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