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お知らせWHOの基準値を超える過酷環境下で皮脂抑制効果を検証!

2021/4/9

4月になり暖かい日も増えてきましたがいかがお過ごしでしょうか。4月といえば、様々な物事の始まりの時期でもありますが、花粉や黄砂が飛び交う時期でもあります。

 

黄砂は中国大陸内陸部の砂漠や高原、乾燥地域で、風によって巻き上げられた土壌・微粒子が偏西風に乗って日本に飛来する現象のことです。黄砂からは、硫酸イオン、硝酸イオンなどの大気汚染物質も検出されており、日本に運ばれる途中で大気汚染物質を取り込んでいる可能性も示唆されています。

このような大気汚染物質は、肌の炎症や過剰な皮脂産生を誘発する原因となります。

 

今回ご紹介するCONTACTICEL™という原料は、フランス国立自然史博物館の協力を得て特定されたA.モニリフォルメと呼ばれる赤い海藻に着目し、開発されました。中でもご注目いただきたいのが、PM2.5 平均値:48μg/m3という条件下にて、目視可能なレベルで皮脂を抑制する効果を確認しているという点です。この試験条件は、WHOで定めるPM2.5 平均基準値の5倍以上に相当します。ちなみに、日本において、微小粒子状物質(PM2.5)の環境基準は、「1年平均値が 15µg/m3 以下であり、かつ、1日平均値が 35µg/m3以下であること」※1と定められていることから、試験がいかに過酷な環境で行われたのかお分かりいただけるかと思います。

Contacticelの皮脂抑制データ

 

CONTACTICEL™は、上記データだけでなく、大気汚染物質による炎症メディエーターへの影響や細胞代謝への影響などを確認しており、幅広い観点で、アンチポリューション効果が期待できます。また、BiotechMarine社が世界で初めて確立した「マクロアルゲ細胞培養技術“CELEBRITY ™”」により、自然環境に負荷を与えることなく、希少海藻A.モニリフォルメを配偶体(植物の種子のような有効成分が豊富な状態)のタイミングで原料化できることも特徴のひとつ。若い世代の方々を中心に注目集まっている持続可能な開発目標(SDGs)に配慮した原料としてもオススメです。

 

外出できる機会が限られてきている今だからこそ、少しずつアンチポリューション対策始めてみませんか?記事をご覧いただき本原料にご興味をお持ちいただけた方は cosme@gsi.co.jp までお問合せください。サンプルや製品資料のお問合せもお待ちしております。

 

参考文献:

※1…環境省/政策分野・行政活動/政策分野一覧/大気環境・自動車対策/大気汚染物質対策/微小粒子状物質(PM2.5)に関する情報

http://www.env.go.jp/air/osen/pm/info.html#STANDARD )

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