アップサイクル原料のまとめ

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今回のテーマは、　“アップサイクル原料”　です。

SDGｓをはじめとしたキーワードが、末端消費者にも広まってきた今日、『アップサイクル』という言葉をご存知の方もかなり増えてきたのではないでしょうか？　そもそもの「アップサイクリング」という用語は、90年代半ばに初めて登場したそうです。ドイツのインテリアデザイナー、Reiner Pilz氏は、従来のリサイクルを「ダウンサイクル」（すべてを破壊する）と呼び、アップサイクルと対比させたエピソードが、アップサイクル（廃棄される運命にあった廃棄物を付加価値のある製品に変えることを目的とした責任あるコンセプト）を世の中に浸透させるきっかけとなったといわれております。

GSIクレオスでは、様々な由来の廃棄されるはずの素原料を、アップサイクルによって付加価値のある化粧品原料に生まれ変わらせたアイテムを取り扱っております。