原料紹介

HOME » 原料紹介
おすすめ原料をご紹介いたします。

香粧品部の製品担当者より、新製品の特徴やおすすめ原料の情報を直接、お届けいたします。 ご希望の化粧品原料がございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。

2020/7/31

シナモン由来の天然抗菌成分

世界で最も古くから知られているスパイスの王様シナモン。エジプトでは紀元前4000年頃からミイラの防腐にシナモンを使⽤していた記録もあり、その素晴らしい⾹りと優れた防腐効果により、現在に⾄るまで世界中の国で幅広く活⽤されています。

 

A-Leen Aroma-3は、中国に⽣育するシナモンツリー(Cinnamomum Cassia)の葉および枝から⽔蒸気蒸留によって得られるカシア精油を出発原料とする天然由来のフェニルプロパノールです。フェニルプロパノールは、シナモンの他、ヒアシンスやスイセンなどの花、熟したイチゴの果実などに⾃然に含まれる芳⾹成分であり、化粧品処⽅の防腐に役⽴つ広範囲の抗菌活性を示します。

 

A-Leen Aroma-3の全製造プロセスはグリーンケミストリーの原則に準拠しており、COSMOSとNATRUEの基準を満たしています。また、⾹料アレルゲンがなく、リスト化された防腐剤を含まないため、天然由来成分のみで構成されるナチュラルな化粧品や、防腐剤フリーの化粧品など、防腐に関する制約の多い化粧品にも配合が可能です。

 

さらに、天然由来抗菌成分であるペンチレングリコール(Green Pentanediol®)と組み合わせることで、植物由来の成分のみを使⽤して、より優れた防腐効果を発揮することができます。

 

[最小発育阻止濃度:MIC]

グラフ MIC

別途、Green Pentanediolと組み合わせたチャレンジテスト結果もご用意ございますので、ご興味お持ちいただけた方は、cosme@gsi.co.jp または〈お問い合わせページ〉からお気軽にお問い合わせください。

 


化粧品原料の詳細につきましては、
  1. 東京:03-5211-1850
  2. 大阪:06-6944-3-2621
  3. メールでのお問い合わせ
2020/7/24

マスクネ急増中!マスクで発生する肌トラブル!

読者の皆様は、“マスクネ”という肌トラブルのことをご存知でしょうか?
“マスクネ”とは、マスクによって発生してしまうニキビのことです。
With コロナの世界で生きていくのに欠かせない、マスクを着用することで生じる、「摩擦」、「熱」、「汗」、「毛穴詰まり」などがその原因とされています。

“マスクネ”の解消を目的とした最終製品にオススメなのが、ALGAKTIV® Biosknという原料です。
ALGAKTIV® Biosknは、肌のマイクロバイオーム・肌の代謝を整え、顔肌を清潔に保ちます。

マスクネの図

急増中の肌トラブル“マスクネ”を改善できる化粧品原料ALGAKTIV® Biosknにご興味を持って抱けた方は、お問い合わせフォームまたは、cosme@gsi.co.jpまでお問い合わせください。


化粧品原料の詳細につきましては、
  1. 東京:03-5211-1850
  2. 大阪:06-6944-3-2621
  3. メールでのお問い合わせ
2020/7/17

知っていますか? セラミドの代謝の仕組み

肌の必須成分“セラミド”。皮膚、角質層の50%を占める脂質の大半がそのセラミドで構成されています。セラミドは、皮膚バリア機能においても重要な役割を果たしており、セラミドが減少するとTEWL(経皮水分損失)が増大する傾向があります。さらに、加齢によりセラミドが減少すると、表皮の厚みの減少、免疫機能の低下、シワの増加といった皮膚老化の代表的な症状につながる恐れがあります。

 

上記のようなセラミドと肌老化の関係は、化粧品に携わる方々にとっては周知の事実となりつつあります。

では、皮膚中のセラミドの代謝についてはご存知でしょうか。

 

細胞内では、ゴルジ体やリソソームにおいて、グルコシルトランスフェラーゼ、グルコセレボシダーゼといった酵素の働きにより、セラミド及び、グルコシルセラミドが合成されています。しかし、出来上がったセラミドは、紫外線や刺激、心理ストレスなど外的、内的要因により酵素の働きが損なわれることにより、減少してしまいます。セラミドを外部から補っても、上記グルコシルトランスフェラーゼの働きによりグルコシルセラミドに変換され皮膚中のセラミドを増加させることができません。

セラミド代謝の仕組み 図

 

Biotech Marine社(SEPPICグループ)では、全植物中2% しか存在しない塩生植物(海岸や砂浜に生息し、高塩濃度に耐える植物)であるクリスマムマリチマム*に含まれる油溶性成分に着目。 グルコシルセラミドの量を減らさずに、セラミドの量を経時的に増加させる原料「NATIVE ESSENCE」の開発に成功しました。

 

セラミド グルコシルセラミド データ

 

皮膚中のセラミド代謝の仕組みに着目したNATIVE ESSENCEにご興味を持って頂けた方は、
cosme@gsi.co.jp または〈お問い合わせページ〉からお気軽にお問い合わせください。

 

*クリスマムマリチマム・・・別名:Sea Fennel(海のウイキョウ)とも呼ばれ、植物の進化の歴史において、海から陸へと移住するための進化を遂げた最初の植物のひとつと考えられている。強靭な生命力をもっており、土壌の塩分、潮風による乾燥、強い日差しと紫外線など、過酷な環境がもたらすストレスにも耐えうる。


化粧品原料の詳細につきましては、
  1. 東京:03-5211-1850
  2. 大阪:06-6944-3-2621
  3. メールでのお問い合わせ
2020/7/10

その化粧品、幹細胞はいくつ入っていますか ?

Biotech Marine 社(SEPPICグループ)は、美しく豊かな海に成育する多様な海藻と、海辺に生える珍しい海浜植物の宝庫、ブルターニュ地方に拠点を構える化粧品原料メーカーです。同社では常に化粧品原料としての優れたポテンシャルをもつ新素材の探索と、その有効性を最大限に引き出すための製造方法を模索してきました。しかしながら、天然の素材を利用しているために生じる粗原料の安定確保の問題、そして、抽出する溶媒の種類によって一部の有効成分が失われてしまうことが、原料開発の上で大きな障害となっておりました。

 

Biotech Marine社は、こうした問題を解決するため、植物の分裂組織から得た細胞を未分化のまま培養・増殖させた後に、抽出工程を経ることなくフリーズドライ、通常のエキスなどでは実現不可能な高い有効性を引き出すことができる画期的技術 「セルトソームテクノロジー」を開発致しました。

 

CELTOSOMEシリーズの製造図

 

 

「セルトソームテクノロジー」により、希少な植物を収穫することなく、サステイナブル(地球環境を保全しつつ持続可能)な開発を実現可能。また、滅菌環境のため、菌汚染やコンタミネーションのリスクがなく、新鮮な幹細胞を粗原料として使用可能です。

 

既存の植物幹細胞原料では、溶媒抽出・希釈による含有成分の欠如、希薄化という懸念が存在しておりましたが、「セルトソームテクノロジー」により、素原料である植物幹細胞に存在するすべての成分(水溶性・油溶性・その他の有効成分)を含んだまま原料化が可能となりました。

 

セルトソームテクノロジーと他との比較図

 

また、100% 植物幹細胞を原料化したことから、原料中に含有している細胞数量をカウント可能です。

この情報から、処方中の幹細胞数を視覚化・数値化するようなアプローチも実現可能となりました。

(例)

CELTOSOME CRITHMUM MARITIMUMなら、1gで10億個以上

CELTOSOME ERYNGIUM MARITIMUMなら、1gで1億個以上

 

「セルトソームテクノロジー」により、植物幹細胞100%で構成されたCELTOSOMEシリーズは、ロジカルな有効性データも取得しており、ナチュラルな認証にも対応した、新世代のアンチエイジング原料です。
詳細なデータや資料・サンプルにつきましては、cosme@gsi.co.jp または〈お問い合わせページ〉からお気軽にお問い合わせください。


化粧品原料の詳細につきましては、
  1. 東京:03-5211-1850
  2. 大阪:06-6944-3-2621
  3. メールでのお問い合わせ
2020/7/3

2人に1人はネイルをする時代に(K-OLEO)

2人に1人はネイルをしている現代、ネイルはファッションの一部として浸透しつつあります。しかし、ケアやオフの仕方を誤ると爪へのダメージは大きく、爪を痛めてしまったり、グリーンネイルなどの原因ともなってしまいます。
爪 イメージ

 

K-OLEOは、3つの厳選オイル(“ツバキ油”、“ひまし油”、“チャ種子油”)と2つのツバキ由来のプレミアムエキス(“ツバキ花エキス”、“ツバキ種子エキス”)の合計5つの成分由来のオイルリッチなコンプレックス原料です。これらの成分は従来ではヘアケア原料として注目されてきましたが、Biospectrum社では新たに“爪育”原料として爪への有効性データを取得いたしました。

 

ネイルサロンはもちろん、セルフネイルでも多く使用されるジェルネイル。K-OLEO 5%+95% MCT、100%MCT(プラセボ処方)、ダメージ爪、健康的な爪においてテストを行いました。(MCT・・・中鎖脂肪酸)

ネイルジェルでのダメージ回復効果_K-OLEO

 

拡大写真で爪表面の細かな傷が減っていることや、面相度が大きく減少していることからK-OLEOを配合することで、ジェルネイルでダメージを受けた爪においても、ダメージの回復効果が期待できることが判明しました。

3つの厳選オイルと2つのツバキ由来のプレミアムエキスを組み合わせたK-OLEOは、ダメージから爪を保護し、健康的な爪への回復効果が期待できます。

 


化粧品原料の詳細につきましては、
  1. 東京:03-5211-1850
  2. 大阪:06-6944-3-2621
  3. メールでのお問い合わせ

© GSI Creos Corporation