原料紹介

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おすすめ原料をご紹介いたします。

香粧品部の製品担当者より、新製品の特徴やおすすめ原料の情報を直接、お届けいたします。 ご希望の化粧品原料がございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。

2020/10/23

幹細胞を呼び起こす!Stem Cell アクティベーター

幹細胞。市場認知も少しずつ高まってきたワードですね。化粧品業界では昔からご存じいただけている方も多くいらっしゃるかと思います。細胞増殖に大きな役割を持つ幹細胞は、一般的に再生医療の認知度も高まりつつある今、まさにホットワードとも言えるのではないでしょうか。

 

今回ご紹介するSoyStem(NB)は、幹細胞を活性化させ、肌密度の改善による保湿・抗シワ効果が期待できる植物性ペプチド原料です。その名の通り大豆由来のペプチドとなり、100%天然素材の原料となります。近年、“再生医療”の研究開発、臨床応用が加速的に進んでおり、化粧品業界でも次世代エイジングケアとして細胞活性は着目されているかと思います。本原料は大豆のタンパク質(ペプトン)より加水分解することで得られたペプチドとなります。有害な化学物質を用いない工程で抽出されたペプチドは、抗原性を持たないため生体に異物として認識されず、安全性に優れております。また、植物由来のため倫理的にも安心してご使用いただけます。

 

さて、SoyStem(NB)が幹細胞原料として安心してご使用いただけるとお伝えいたしましたが、具体的に本原料が期待できる効果に関して以下ご説明させていただきます。

 

細胞や組織を培養する際、培地に栄養素の補填として動物血清を添加する場合が多くありますが、今回栄養素の補填を最小限とし、血清を含まない培養システムを用い、SoyStem(NB)の幹細胞活性を評価いたしました。

Viabillity_Soystem

血清を含む完全培地を使用した場合を100%としたとき、SoyStem (NB)を含まない無血清培地は約50%であるのに対し、SoyStem (NB) を0.5%、1%添加することで幹細胞増殖率がアップすることが確認できます。この結果よりSoyStem (NB) が血清を含まない細胞培養系において、細胞増殖率を著しく増加させる効果があることがわかります。

さらにSoyStem(NB)は線維芽細胞の増殖促進効果でコラーゲン産生を活性化し、コラーゲンの分解を防ぐことが確認できています。代表的な肌の悩みの一つとされる「シワ」は加齢によりコラーゲン発現量が減少したり、劣化が起こることが要因の一つとされていますが、SoyStem (NB) はコラーゲン産生活性化によりコラーゲンの産生促進を行い、またコラーゲンを破壊するコラゲナーゼの活性を阻害します。SoyStem (NB) の抗シワ効果に対してのVivo 試験は以下の通りの結果となります。

 

Vivo_Soystem

 

年々注目を集める幹細胞原料。SoyStem (NB) は幹細胞及び線維芽細胞の活性を呼び起こす安全性の高い植物性ペプチドです。さらに本原料は外原規に適合しているため、シワ改善原料としてご提案いただけます。幹細胞活性×抗シワ原料SoyStem (NB) にご興味をお持ちいただいた方は、cosme@gsi.co.jp までお問合せ下さい。

 

 


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2020/10/16

ヘアカラーの発色向上!あなたの髪色をもっと鮮やかに。

季節はすっかり秋になり、気分も少しずつ冬に向かっています。季節の変わり目には、気分転換もかねてヘアカラーを変えたくなる方も多いのではないでしょうか?ヘアカラーをした翌日は気分が上がりますよね。しかしながら、理想通りのヘアカラーを手にいれることは難しいと感じることがあるかもしれません。今回ご紹介するヘアケア原料「Inula HC(イヌラ エイチシー)」は、ヘアカラーの発色を良くする効果をもっております。毛髪にツヤを与え、ヘアカラーの発色がより良くなることで、自分の理想の髪色に近づくことができるのではないでしょうか。

 

Inula HC(イヌラ エイチシー)は、フランスの海辺に成育するキク科の海浜植物イヌラクリスモイデの葉および花から抽出した油溶性エキスです。キク科植物の外観上の特徴として、イヌラクリスモイデはユニークな線形の食用可能な葉を茎の各節に1枚ずつ付けています。非常に鮮やかな黄金色の花を咲かせることから、ゴールデン・サンファイアの別名も持っています。イヌラクリスモイデは常に海からの潮風にさらされる環境に生育するため、外部からの環境ストレスに抵抗する能力を身につけております。イヌラクリスモイデの脂質膜はステロールとシトステロールを蓄積することで、組織膜を強化し、塩から身を守るだけでなく、自身の成長にも役立てています。主な成分であるグリコリピッドはセラミドの前駆体であり、脂質の毛髪への密着性を高め、保護作用を高めると同時に毛髪の再構築を促します。

 

Inula HC 1%を添加することにより未添加の対照に比べてケラチノサイト細胞の増殖を+19%高めます。これにより、ケラチン繊維の合成促進、更に毛髪の再生及び成長を促す効果が期待されます。

また、UVBに暴露することにより、MDA放出量は+39%増加しますが、INULA HC1%を添加することにより、MDA量はUVB暴露していないものと同等であり、ほぼ100%酸化を防止しております。

inula グラフ

 

カラーリングシャンプー処方へ配合することで、毛髪のつや、ヘアカラーの発色向上が期待できます。さらに、櫛通りの良い、ソフトな感触になり、毛髪のまとまりが良くなるという効果も期待できます。

inula 髪

 

カラーリングの発色向上、ツヤ改善効果をもつ「Inula HCにご興味をお持ちいただけた方は、cosme@gsi.co.jpまたは、〈お問い合わせページ〉よりお問合せください。。


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2020/10/9

秋こそ勝負!秋ケア始めませんか?

突然ですが皆様、ヘアケアはしっかり行えていますか?なんとなく、スキンケアはするけど、ヘアまでは少しおろそかになりがち・・なんて方もいらっしゃるのではないでしょうか。でも実は、季節の変わり目に肌の調子が悪くなるのと同じように、髪もダメージが出やすくなってきてしまいます。特に秋は汗や紫外線など夏に受けたダメージが出やすく、また冬に向けて空気が乾燥していくので、パサつきや広がり、乾燥など髪のトラブルが表面化しやすくなります。今回ご紹介するヘアケア原料「SEA LAVENDER HC」はまさに乾燥が進み、静電気が生じやすくなるこれからの季節にぴったりなヘアケア原料となります。

 

SEA LAVENDER HCは、海浜植物であるLimonium Latifolium(英名:Sea Lavender)という植物を素原料とした水溶性のエキスです。Limonium Latifoliumは塩分濃度の高い土壌に生息しているため、取り込んでしまった過剰な塩分を放出し、葉の裏側に塩の結晶が付着しているのが特徴で、また、英名であるSea Lavenderは「Immortal Blue」の別名を持ち、「永久不変」の花言葉から古くから美の象徴とされてきました。

 

秋冬の髪の代表的なお悩みである「静電気」は乾燥や摩擦で生じてしまいます。静電気によって絡まりやすくなったり、広がったり・・。SEA LAVENDER HCはそんな静電気の防止作用が確認できております。以下画像をご確認ください。

毛髪図_20201009

 

左がSEA LAVENDER HC 1%を含むコンディショナーで処置した場合、右が不含のコンディショナーで処置した場合の毛髪に5分間静電気を曝露した結果です。右が静電気に激しく引き寄せられたのに対し、左は静電気に反応していないことがわかります。これより、SEA LAVENDER HCにおける静電気防止作用が確認できます。

 

また、頭皮環境の悪化にも繋がってしまう脂質の酸化防止に関しても以下の通りデータを取得しております。

脂質酸化防止_20201009

SEA LAVENDER HCは、脂質の酸化を防止することによって毛髪や頭皮への刺激が緩和され、抜け毛減少に効果が期待されるだけではなく、脂質成分を保護することで毛髪の潤いをキープし、艶のある健康的な外観を保ちます。

 

ヘアケアが大切になってくる今の時期だからこそ、お役に立つ商品紹介となれば幸いです。SEA LAVENDER HCにご興味をお持ちいただいた方は  cosme@gsi.co.jp  までお問い合わせくださいませ。


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2020/10/2

最新トレンドにマッチ!幹細胞×アダプトゲンSTEM AXCELLE™

最近では、外出時にはマスクをすることが当たり前になり、在宅勤務など新しい働き方にも少しずつ慣れてきた頃ではないでしょうか。そんな「withコロナ」の生活はストレスと隣り合わせです。なかなか自由に遊びや旅行に出かけることが難しく、外出時には感染に警戒をしなくてはなりません。世間では「コロナ疲れ」「コロナストレス」「コロナ鬱」という言葉もよく耳にします。長引くコロナによる様々な影響により、不安やストレスを感じる人々が増えてきております。ニューヨーク・タイムズ紙によると、抜け毛に悩んで医療機関を受診する人も急増しているそうです。新しい趣味を見つけたり、自分なりのリラックス方法を探したりなど、ストレスを軽減する努力がより一層必要となっているのではないでしょうか。今回は、皆様の精神的ストレス緩和の助けとなるような、”アダプトゲン効果”をもつ化粧品原料STEM AXCELLE™をご紹介いたします。

 

STEM AXCELLE™に含まれるエゾウコギ根エキスの「エゾウコギ」は、寒冷地に自生するウコギ科の植物で古くから民間薬として使用されてきた歴史を持ちます。エゾウコギは、ストレスに適応するのを助けて抵抗力を高める働きがあるという意味の「アダプトゲン効果」を持つ植物として珍重されてきました。近代では、ロシアが冷戦時の研究成果に基づきエゾウコギを広く活用したことが知られており、宇宙飛行士、アスリートのパフォーマンスを向上させる最も優れたハーブのひとつであるとされております。1980年に行われたモスクワオリンピックでソ連選手団がエゾウコギを活用し、素晴らしい成果を挙げたことでも有名です。エゾウコギには心身の疲労を防ぐ効果や、運動能力と集中力を向上させる働きが認められており、その素晴らしさは世界中に伝わりエレウテロコックやシベリアンジンセンの通称で愛用されています。アダプトゲンは最新の美容トレンドとしても注目されており、美肌づくりや健康的な体づくりを助ける効果から、アダプトゲンを含んだ食事やスキンケアを日常的に取り入れている人々が増えてきています。

 

STEM AXCELLE™は次世代のエイジングケアアプローチとして注目されている「幹細胞」を増殖させる効果を持っております。幹細胞と線維芽細胞の増殖、活性化を行うことで、肌に潤いやハリを与える成分を増加させます。また、皮膚のハリを保つために欠かせない代表的なアンチエイジングの指標である1型コラーゲンの産生促進も行います。

幹細胞 線維芽細胞

 

 

また、STEM AXCELLE™は真皮表皮接合部(DEJ)の強化を行います。DEJとは、表皮と真皮の間に存在する接合部分のことで、上皮組織の統合性を維持、ケラチノサイトと真皮との間の情報交換を可能にする役割を持ちます。加齢によって接合部分の厚さが減少したり、機能が低下したりすることで、組織の抵抗力の低下、皮膚弾力の低下、しわの増加など様々な老化原因を招きます。そこで、STEM AXCELLE™は加齢により低下する真皮表皮接合部(DEJ)の主要マーカーを増やすことでアンチエイジング効果を発揮します。表皮と真皮の接着を担う糖たんぱく質である「ラミニン」、基底膜と真皮の結合を強固にする役割をもつ「7型コラーゲン」、肌の若さを維持するカギとなる細胞競合を促進する「17型コラーゲン」の産生を促進します。

DEJ

 

 

「幹細胞」×「アダプトゲン」という2つのトレンドにマッチした外原規適合原料 STEM AXCELLE™にご興味をお持ちいただけた方は、cosme@gsi.co.jpまたは、〈お問い合わせページ〉よりお問合せが可能でございます。

 

 

 


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